こんにちは!カメラとランニングを楽しむサラリーマン、カメランリーマンです!
みなさんの通勤時間はどのくらいですか?
往復1時間以内の方もいれば、往復3時間以上かかる方も珍しくないと思います。
通勤時間が長いと、「ただの移動時間」になりがちですよね。
ただの移動時間を毎日数時間過ごすと人生を無駄にし続けている気分になります。。
でも、うまく活用すればスキルアップや趣味の時間に変えることができます。
筆者自身、往復約4時間の通勤を活かしてオーディオブックで学習したり、ブログのネタを考えたり執筆したりしています。
この記事では、「通勤時間を有効活用したい!」 というサラリーマン向けに、実際にやっていることを紹介します。
1. 通勤時間を活かすためのマインドセット
ただぼんやりと過ごすことにならないよう、通勤時間に対する向き合い方を見直しましょう!
- 「移動時間=無駄」と考えず、自分への投資時間と思い込む
- 目的を決めて、「何をする時間にするか」をルール化する
- 朝はインプット、夜はアウトプット というように往復で役割を分ける
意識を少し変えると、通勤時間を有意義に過ごすことができます。
2. 朝の通勤時間の活用法|インプット中心
① オーディオブックで学習
- おすすめのサービス:Audible、audiobook.jpが間違いないかと思います。
筆者はaudiobook.jpを契約していますが、色々なジャンルがあり高頻度で追加されるので毎日聴くのが楽しみです。 - 聴くジャンル:ビジネス書、自己啓発書、小説
- メリット:目を使わずに学習できるため、満員電車でもBluetoothイヤホンをつけて、再生するだけでOK!
- 実際に聴いて良かった本:読書の記録で更新していきます!
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②新聞を読んで世界の動向をチェック
筆者は日経新聞を購読しており、通勤時間に世間の動向をチェックしています。
また、先ほど紹介したaudiobook.jp内では「聴く日経」というメニューがあり、その日の主要ニュースを読み上げた音声を毎朝6時に配信してくれています。
筆者は毎日聴いてインプットしていますが、主要なニュースの概要を把握してから新聞を読むとより理解が深まっておすすめです!
最近は購読はやめて「聴く日経」だけでも良いかなとも思い始めました。
③ 瞑想・仮眠でコンディションを整える
- 早朝通勤の電車で座れるなら、仮眠を取って睡眠時間を補うことも有効です。
- 瞑想アプリを使って、ストレスを軽減してはいかがでしょうか。
3. 夜の通勤時間の活用法|アウトプット中心
① ブログのネタ出し&執筆
- スマホのメモアプリでアイデアを整理しています。
「仕事終わりにも頭を使うのはしんどいよ」と思われるかもしれませんが、仕事と全く別のことを考えていると脳が仕事とは別のモードに切り替わりすっきりします。
筆者は仕事のことを考えすぎて、睡眠が浅くなってしまうことが多かったのですが、ブログを書き始めてからは通勤時間で脳が切り替わるからか、夜もぐっすり眠れるようになりました!
業務時間後も仕事のことばかり考えてしまう方は、ブログ執筆をおすすめします。 - 電車内で記事の構成を作り、帰宅後や出勤前に仕上げることでブログの更新頻度も高く維持できますよ!
② 読書・ニュースチェック
- 疲れているときはKindleやスマホアプリで読書をしてリラックスするのもよいでしょう。
- 日経新聞アプリを活用して、朝刊でチェックしたニュースを夕刊でフォローアップしましょう。
4. 通勤時間活用のコツ
- ながら学習を習慣化する。通勤しながら毎朝聴くものを決めると習慣化しやすいです!
- スマホ環境を整える。電子書籍・オーディオブック・メモアプリ、瞑想アプリなど、いろいろ試してみてください。使い勝手のよいものを見つけることで継続しやすくなります。
- 通勤時間が長いことを言い訳にしない。「通勤時間で休息を取る!」と目的を持ってのんびり過ごすのは有効ですが、ただ時間を無駄にするのはもったいないです。その意識を待つだけで通勤時間も有意義になります。
5.まとめ
通勤時間が長くても、工夫次第でスキルアップや趣味の時間に使えます。
限られた24時間という1日を有効活用し、朝はオーディオブックで学習、夜はブログ執筆や読書をして過ごしましょう!
小さな積み重ねが、将来の大きな差になっていると思います。
筆者も継続しますので一緒に頑張りましょう!