こんにちは!カメラとランニングを楽しむサラリーマン、カメランリーマンです!
「仕事が終わっても、頭の中で業務のことを考えてしまう…」
「リラックスしたいのに、翌日のタスクが気になってしまう…」
そんな経験はありませんか?
筆者も経験がありますが、仕事のことが頭から離れないと、眠りも浅くなるため疲れが取れにくく、休日も心の底から楽しめないですよね…
そこで今回は、筆者が実践している脳を仕事モードからオフモードに切り替える方法を紹介します!
1. 仕事のことが頭から離れない原因とは?
まず、なぜ仕事のことが気になり続けるのかを整理してみましょう。
筆者の経験からいくつか仮説を立ててみました。
- やり残した仕事があり、退勤後も気になってしまう
- 翌日のタスクが不安のため、モヤモヤし続ける
- 仕事のストレスやプレッシャーで頭の中で嫌なことを繰り返し考えてしまう
- 在宅勤務や持ち帰り残業で、仕事とプライベートの境界があいまいになり、いつまでも仕事モードに
これらの原因に対して、具体的な対策を考えていきます。
2. 脳を仕事モードからオフモードに切り替える方法
① 仕事終わりに「終わった感」を演出する
- 手帳やメモに「明日やること」を書き出すことで、「これで明日やることは決まった」と思えます。
その結果、安心してオフモードに入れます。 - 仕事終わりにパソコンやデスクを整理することで、「仕事モード終了!」と視覚的に区切りましょう。
- 帰宅前に軽いストレッチ(座りながらの伸び等)で体を動かすことで、仕事による心身の緊張をリセットします。
② 通勤時間で脳をオフモードへ
- 好きな音楽やオーディオブックを聴く。
仕事と関係ないものを聴いて、気分を切り替えましょう。
(広告)

- スマホで仕事関連の情報を見ない。
仕事の連絡やニュースをチェックすると、また思考が仕事モードに…
趣味に関する記事を見るようにしましょう! - 帰りに寄り道したり、通勤ルートを少し変えてみる。
通勤ルートを変えるだけでも「仕事→プライベート」の切り替えになります。
1駅分歩くと運動にもなりおすすめですよ! - 通勤時間が長い人は、ブログを書くのもおすすめ。
文章を考えていたらあっという間に時間が過ぎますし、仕事のことが頭に浮かんでくる余裕がなくなります。
筆者はブログ執筆が一番効果がありました!
③ 家に帰ったらすぐに「リラックスの儀式」
- シャワー or 湯船に浸かる。
物理的に「仕事の疲れ」を洗い流しましょう。
筆者は湯船に浸かりながらYouTubeをみてリラックスするのが好きです! - 服を着替える(部屋着or運動着)。
スーツや仕事着のままだと、脳が仕事モードから切り替わりにくい。 - 軽く運動する(ストレッチ・ランニング)。
体を動かすことで、思考が仕事から離れやすくなります。運動することでポジティブな気分にもなれます!
④ 「没頭できること」に時間を使う
- 趣味に没頭する(カメラ、読書、ゲーム、映画、ランニングなど)。
楽しい気持ちで脳を埋めましょう!
ランニングは手軽にできる趣味なので、おすすめですよ!


- 手を使う作業をする(料理・書く作業・DIYなど)。
頭だけでなく手も動かすと、脳のモードが切り替わりやすい。
⑤ 仕事のことが浮かんできたら「一旦メモ」して忘れる
- 仕事に関する考えが浮かんできたら、すぐにメモして、仕事用のメールアドレスへ送信。
「とりあえずメモしたから、後で考えればいい」と思えるだけで、頭から離しやすくなります。
3. まとめ
仕事のことが頭から離れないのは、やるべきことが残っている不安やストレスが原因だと思います。
脳をオフモードに切り替えるために、以下の方法を試してみましょう!
「仕事を忘れよう!」と無理に意識すると逆効果。
まずは「仕事と距離を取る工夫」を習慣化して、リラックスできる時間を増やしていきましょう!