このブログはアフィリエイト広告を使用しています。

【安全第一!】早朝・夜間ランニングの注意点と対策

こんにちは!カメラとランニングを楽しむサラリーマン、カメランリーマンです!

日中働いているサラリーマンのみなさんをはじめ、ランニングを習慣にするために、「早朝」や「夜」に走る人も多いですよね。

でも、暗い時間帯は視認性の低さや事故のリスクがあるため、安全対策が必須です。

筆者自身、蛍光色などの目立つ服を着る、腕に巻くタイプのライトを使う、街灯のある道を選ぶ などの工夫をしています。

この記事では、早朝・夜間ランニングを安全に楽しむためのポイントを紹介します。

1. 早朝・夜間ランニングのメリットとリスク

メリット

  • 仕事や家事の前後に走れる。
    日中は仕事や家事でまとまった時間が確保できない方も、早朝や夜であれば時間を作りやすいです。
  • 日中の暑さを避けられる(特に夏場)。
    夏場は、気温の比較的低い早朝や夜のランニングがおすすめです。
    逆に日中の炎天下で走るのは危険です。。
  • 人が少なく、走りやすい。
    日中と比較すると人が少ないので、走りやすいです。
    汗だくで走っていると周りの目が気になるという方にもおすすめです。

リスク

  • 視認性が低く、車や自転車との接触事故の危険がある。
    こちらに気付かず接触事故に巻き込まれる可能性があります。
    筆者も薄暗い早朝に横断歩道を渡っているときに、右折してきた車にはねられた経験があります。。
  • 道が暗く、転倒や段差に気づきにくい
    冬の早朝や夜間は特に暗いですよね。
    日中なら気付くことができる道路のへこみなどに足を取られて、転倒するリスクがあります。
    筆者も足元が見えない道で何度もヒヤリとしたことがあります。
  • 特に夜間は治安面の不安も。
    人通りの少ない場所だと事件に巻き込まれる可能性も0ではありません。

2. 安全に走るための装備と服装

① 目立つ服を着る

蛍光色や反射材付きのウェアを選びましょう!

黒やグレーのウェアは暗闇と同化してしまうため、自転車や車から気付かれにくくなり危険です。

また、冬物のウェアはダークカラーが多いため冬場は反射バンドをプラスで装着しましょう。

② ライトを活用する

腕に巻くタイプのLEDライトを活用しましょう!

反射バンドよりも遠くから視認でき、自転車や車の運転手に自分の存在をアピールできます。

また、ヘッドライトor胸に付けるライトもおすすめです。

街灯が少ない道路を走る時には、足元を照らして転倒を防止しましょう。

 

③ スマホ・緊急連絡手段を確保

ランニング中はスマホを携帯し、怪我をしたりや事故に巻き込まれた際に親族や友人に連絡できるようにしましょう。

3. 走るコースの選び方

街灯が多く明るい道を選ぶ

転倒の恐れがあるので、街灯がなく暗い公園や河川敷は避けましょう。

足元が見えづらいと、へこみや段差に足を取られてしまいます。

また、溝に気付かず落ちてしまうことも。。

事故に巻き込まれないように、交通量の少ない道、歩道と車道が分かれている道を選ぶ

ただし、防犯面から完全な人通りゼロはNGです。

日中に下見をして、安全なルートを決める

道路の状況がよくわかる日中に下見をしておきましょう。

4. 走るときのマナーと注意点

  • イヤホンで音楽などを聴きながら走る際は、音量は控えめにしましょう。
    外部の音が聞こえる状態にしてください。
  • 日中もですが、歩行者や自転車に配慮しましょう。
    我が物顔で走るランナーを見かけますが、歩行者からすると、すごい勢いで走ってくるランナーは恐怖です。
  • 複数名でランニングする際、夜間や早朝は大声を出さないようにしましょう。
    特に住宅街ではお静かに。
  • 防犯面を意識しましょう。
    一人で走る場合、人気のない場所を避けるようにすると安心です。

まとめ

早朝・夜間ランニングは、適切な対策をすれば安心して楽しめます。

目立つ服装・ライト・安全なコース選び を意識しながら、事故やトラブルを避けましょう!

「暗い時間は怖いから走らない」ではなく、工夫して習慣化するのが大事ですね!

安全対策をして快適なランニングライフを楽しみましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


error: Content is protected !!