こんにちは!カメラとランニングを楽しむサラリーマン、カメランリーマンです!
「朝ランを習慣にしたいけど、なかなか続かない…」
「早起きが苦手で、結局寝坊してしまう…」
そんな悩みを抱えている人も多いはず。
朝ランの習慣化には、早寝早起きを身につけることが不可欠です。
また、朝ランに限らず、趣味の時間を早朝に確保するためにも、早寝早起きは有効です。
今回は、実際に筆者が試している方法も交えて「早寝早起きのコツ」を紹介します!
1. 早寝早起きのメリット
① 朝ランや趣味を続けやすい
夜の予定に左右されないため、毎朝の習慣としてランニングが定着しやすいです。
毎朝ランニングが難しくても、早起きをすることで別の趣味の時間にもあてられます。
② 1日が長く感じられる
朝の時間を有効活用できるので、充実した1日を過ごせます。
ゆったり朝食をとることもできますし、すっきりした状態で勉強もできますね!
③ 気分が前向きになる
朝ランをするとセロトニンが分泌され、ポジティブな気持ちになれます!
家の中でできる軽い運動でもOKです。
④ 夜の寝つきが良くなる
適度な疲労が眠りを深くし、睡眠の質が向上します。
寝つきが良いと、翌朝もすっきり起きられて好循環!
2. 早寝のコツ(実践済み!)
① 寝る時間を決めて、部屋を暗くする
「〇時に寝る」と決めて、その時間になったら眠たくなくても布団に入りましょう。
部屋の照明を消してリラックスします。
スマホを見る場合は画面の明るさを最小限にしましょう。強い光を見ると目が冴えてしまいます。
② 湯船に浸かる(シャワーだけで済ませない)
体を温めることでリラックスできますし、体温が下がるタイミングで自然と眠くなります。
ただし、熱湯風呂は交感神経を優位にしてしまうため、就寝直前はおすすめしません。
寝る1時間前までに熱すぎない温度で入浴するのがおすすめ!
③ スマホ・PCを見ない(でも実際は…)
本当は寝る前のスマホNG…ですが、つい見てしまうのが現実です。。
そこで、スマホを見るなら暗い画面で短時間に制限しましょう。
YouTubeショートを見始めるとやめられなくなりますので、ご注意ください。笑
④ 走る服を着て寝る
朝ランのハードルを下げるために、ランニングウェアを着たまま寝るのをおすすめします!
起きてから着替えずに走り出せるので「準備が面倒…」という気持ちがなくなります。
ランニングウェアはスポーツゼビオでの購入がおすすめ!
さまざまなメーカーの製品が一度に検討できますよ。
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3. 早起きのコツ(実践済み!)
① 起きたらすぐにスマホを見る
筆者は寝覚めたらすぐにスマホをチェックします!
スマホ画面の明るさによって目が冴えるのを利用して、目を覚まします。
そうするとすぐに行動モードに入れる気がします!
② 目覚ましはスマートウォッチのバイブレーションを活用する
手首に巻いたスマートウォッチの振動で起きることで、アラーム音を聞いた時の不快感を軽減できます。
③ 起きたらすぐに光を浴びる
窓を開ける or 強めの照明をつけると、体内時計がリセットされます。
④ 休日も同じ時間に起きる
週末はゆっくり寝ていたい欲求もあると思いますが、休日だけ寝坊すると、生活リズムが崩れて月曜の朝がつらくなりますよね。
だからこそ、休日こそ早起きして朝ランしましょう!
4. まとめ
朝ランを習慣化するには、早寝早起きを身につけることが必須!
一般的な理論も大事だけど、自分に合う方法を試すのが一番です!
「早起き苦手…」という人も、まずは1週間いずれかの方法を続けてみてください!