こんにちは!カメラとランニングを楽しむサラリーマン、カメランリーマンです!
「運動した方がいいのは分かっているけど、なかなか始められない…」
そんなふうに思っている方、意外と多いのではないでしょうか?
筆者自身、社会人になってすぐのころは「運動した方がいいのは分かってるけど、疲れたし眠いし面倒だな…」と思い続けていました。
でも、少しずつ動き出してみたら、気づけば習慣になり、今では運動したいから早く土日になれ!と思うようになりました。(筆者は土日にランニングしています。)
この記事では、運動を始めるために小さな一歩を踏み出すためのコツを紹介!
「運動=つらいもの」ではなく、「ちょっとやってみようかな」と思えるようになれば嬉しいです。
1. まずは「運動=楽しい」を体験する
「運動しなきゃ…でもめんどくさい」
これは、「運動=つらいもの」というイメージがあるからかもしれません。
特にランニングには、学生時代の持久走やマラソン大会で嫌々走らされたことで、いいイメージが無い方も多いかもしれません。(筆者は運動全般は好きでしたが、長距離走だけは嫌いでした。。)
まずは、「楽しい」と思える運動を体験してみることが大切です!
- 好きな音楽を聴きながら散歩してみる
- 小さいお子さんがいる方は、「からだ☆ダンダン」を一緒に踊ってみる
- 少し不便な場所にある観光名所を歩いて巡ってみる
- 近所で行われているラジオ体操に参加してみる
「 運動」というと身構えてしまう方もいるかもしれませんが、普段の行動に運動の要素を少し加えてみるだけでOKです。
「運動=つらいもの」ではなく、「ちょっと気持ちいい」「意外と楽しい」と思うことができれば、次の一歩が格段にラクになります!
2. 運動を「めんどくさいこと」にしない
運動が続かない理由の一つが「準備が面倒」ということだと思います。
- 会費は払っているけど、ジムに行くのがめんどくさい
- いちいち着替えるのがめんどくさい
- そもそも、どんな運動をすればいいかわからない
こうした「めんどくさい」をなくす工夫をすると、運動のハードルがぐっと下がります!
- 運動のハードルを下げる
普段着&スニーカーで散歩から始める - 短時間でいい!とあらかじめ決めておく
5分だけやってみましょう - 今すぐできることをする
「運動するぞ!」と気合を入れすぎると続かないので、とにかく簡単に始められる形にするのがポイントです!
3. 「運動=健康のため」より「運動=楽しいこと」
「健康のために運動しなければ」と思うと、なんだか義務感が強くなりますよね。
でも、「運動したらちょっと気持ちいい」「スッキリする」という感覚を知ると、義務感ではなく自然と続くようになります!
- 朝少し歩くだけで、1日がスッキリする
- ストレッチをしたら肩こりが楽になる
- 夜に軽く動くと、寝つきがよくなる
「運動=楽しい」「運動=気持ちいい」と感じることができれば、自然と続けたくなります!
4. まずは「2日に1回だけ」やってみる
いきなり「毎日運動しよう!」と決めても、ハードルが高くて続きません。
なので、まずは「2日に1回」試しにやってみるのがおすすめです!
- 1日5分のストレッチをする
- エレベーターではなく階段を使う
- 10分だけ散歩してみる
- 通勤や移動では早歩きをする
「2日に1回ならできそう!」と思えることから始めてみると、意外と習慣になりやすいです!
既に身についている習慣と合わせてやってみると、忘れずにできますよ。
例えば、歯磨きをするときは軽くストレッチをする、と決めておけば忘れることはなくなります!
5. 運動が習慣になったら、少しずつステップアップ!
「運動を始める」ことに成功したら、次のステップとしてもう少し負荷のある運動を取り入れると、さらに楽しさが広がります!
- 10分散歩 → 20分早歩きにする
- ストレッチ → 軽いスクワットや体幹トレーニングをプラス
- 休日の外出 → カメラを持ってちょっとしたハイキングに行ってみる
「もっとハードな運動をしなければ!」と焦らず、少しずつできる範囲を広げることが大事です。
小さく一歩ずつ進んでいきましょう。
まとめ|まずは「一歩踏み出すこと」から始めましょう!
運動を始めるのに大切なのは、「とにかくやってみる」「いきなり頑張りすぎないこと」です。
まずは「運動=楽しい」「気持ちいい」と感じる体験を目指しましょう!
「運動しないとな…でもめんどくさいな」と思っていた筆者も、少しずつ始めることでランニングが習慣になりました。
筆者はまず、通勤で早歩きをして、階段を使うようにするところから始めました。
最初の一歩は、本当に小さくてOK!
さっそく今日から、5分だけ動いてみませんか?