カメランリーマンの楽ゆるぶろぐ 
こんにちは！カメラとランニングを楽しむサラリーマン、カメランリーマンです！
「ランニングを習慣にしたいけど、絶対に無理…」
「長い距離を走るのが苦手…」
「お金のかからない趣味だけど、ランニングって楽しいのかな？」
そんなふうに思っている方！
その気持ち、分かります。筆者は元々陸上競技部でしたが、短距離を専門としていました。
長距離を走るのはキツいし、そもそも「習慣」になるなんて想像もつかない…。
でも、ちょっとした工夫をすることで、今ではランニングが「日常の一部」に。
最初は長距離ランニングは「無理」と思っていた筆者が、今では毎週末に朝ランを継続でき、ウルトラマラソン(100km)にエントリーするまでに。
今回は、「ランニングを習慣にするなんて考えられない！」と思っている人でも、自然と続けられるコツを紹介します。
1. いきなり「ランニングしよう」と思わない
「ランニングを習慣にするぞ！」と意気込むと、どうしてもハードルが高くなります。
「ランニング＝スポーツウェアを着て、公園や河川敷を走ること！」
「最低でも30分は走らないと意味がない！」
「走るなら週3回以上はやらないと！」
そんな思い込みはありませんか？
こんなふうに「ちゃんとしなきゃ」と思うと、なかなか始められません。
なので、最初は「ランニングしよう」とすら思わなくてOK。
代わりに、まずは「ちょっと歩いてみる」「気持ちよく体を動かしてみる」くらいの感覚でスタートしてみましょう。
例えばこんな感じでOK！
まずは「運動すること」そのものを自然にすることから始めて、運動のハードルを下げるのがポイントです。
2. 「走ること」より「走った後」に注目する
学生時代の体育で持久走の思い出や、部活動で罰として走らされたなど、走ることに対して嫌な思い出があると
「走るのがしんどいから、やりたくない…」と思ってしまうこと、ありますよね。
注目すべきポイントは、「走ることのしんどさ」ではなく「走った後の気分」「走った後の体調の変化」。
走り終わった後って、こんなふうに感じませんか？
「頭がスッキリして、気分が前向きになった」
「体が軽く感じる」
「なんだか達成感がある」
走る前は「めんどくさい」と思っていても、走った後は不思議と「やってよかった」と思えるんです。
筆者も朝起きて、走らない理由を探すことが良くあります。
例えば、まだ眠い、昨日の疲れが取れていない、外は暑いor寒いなど。
なので、「走るかどうか」を迷ったときは、「走った後の自分」を想像してみましょう！
「ちょっとスッキリするかも」と思えたらこっちのもん！
実際走り始めると意外と走れるものですし、走った後は「走ってよかった」といつも思います。
3. しんどくならない方法でやってみる
「ランニング＝キツい」と思っていると、続けるのが難しくなります。
そこで大事なのが、「全然しんどくならない方法でやる」こと。
具体的なポイント！
実際、走るのが得意な人でも「スロージョギングはむしろ効果的」と言われています。
なので、「歩くスピードと同じくらいゆっくり」「短時間」でいいんです。
「たった5分のスロージョギングなら、できるかも？」と思えたらそれでOK！
すでに、はじめの一歩を踏み出しています！
4. 走ることを「特別なイベント」にしない
「ランニングするぞ！」と気合を入れると、準備が面倒になって結局やらなくなることも…。
なので、「ランニングは特別なイベントじゃない」と思うことが大事！
気軽に走るためのポイント！
普段の生活の延長で「ちょっと動く」くらいの感覚にすると、気楽に走れるようになります。
普段履きもできてランニングでも使える靴を使えば、気が向いた時に走り出すことができます！
おすすめのシューズはこちら
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5. まずは「3回だけ」やってみる
ランニングを習慣にするには、「続けること」が大事…なのですが、最初から「毎日続けよう」と思わなくてOK！
筆者のおすすめは「3回だけやってみる」です。
まずは、1回目のハードルが1番高いので、頑張りすぎずに小さく緩い1歩を踏み出しましょう。
例えばこんな感じでOK！
1回目：朝ちょっと散歩してみる
2回目：スロージョギングを5分だけやってみる
3回目：走り出す前に「もう1回くらいやってみるか」と思ったら大成功！
仮にどれだけ期間が空いても、3回できればOK。
3回できると、それはもう習慣です！
「意外とできるかも？」「4回目もやってみようかな」と思えてきます。
まずは「3回だけ！」と決めて、軽くやってみましょう。
6. ランニングが習慣になったら、自然と続く
ここまで来たら、ランニングは「やらなきゃ」ではなく、「やった方が気持ちいいからやる」に変わります。
最初は「習慣になるなんて無理」と思っていた人も、
走った後のスッキリ感を味わい、気づけば「走るのが当たり前」に
…なんてことが、普通に起こります。
筆者自身、最初は「長時間走るのはつまらないな」と思っていたのに、今では「休日は走らないと落ち着かない」くらいになりました。
まずは、「ランニングを習慣にしよう」と思わずに、3回だけやってみる。
この小さな一歩が、あなたを変えるかもしれません！
「ランニングが習慣になるなんて考えられない！」
そう思っているあなたこそ、ぜひ一度試してみてください！
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